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GMOインターネット証券にも口座を持つ意味はあるか?

GMOインターネット証券は、GMOグループがネット専業証券として立ち上げる会社です。4月13日にサイトがオープンして、5月12日に取引注文ができるようになります。

長期的なスタンスで株式を保有する方を対象としたばあい、GMOインターネット証券でしか手に入らない要素は、API(Application Program Interface)と言えるでしょう。このAPI機能は、インターネット上でGMOインターネット証券から受け取れる株式や債券の配信情報をカスタマイズできると言うもの。従って、自分の株式投資方針に合わせてアプリケーションを作りこんでおけば、容易に株式分析が出来るようになる可能性を秘めています。

ただし、これを使いこなすためには、ある程度の予備知識が必要でしょう。そのため、APIと聞いてピンとくる特定のユーザー以外には意味を成さないサービスである可能性があります。

現状でGMOインターネット証券が公表している手数料のデータをまとめます。1取引あたり約定代金が300万円を超えるものについては、1,260円を取引手数料の上限とするという記述があったため、これが真実であれば取引額が大きい方には一考の余地があるのかもしれません。

- 約定料金毎手数料 -
約定料金 手数料
20万円まで 105円
50万円まで 315円
100万円まで 525円
150万円まで 735円
300万円まで 1050円


GMOインターネット証券によるAPIの公開は、2006年10月〜12月を予定しています。

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詳細情報

GMOインターネット証券のサイトには、詳しい情報がつづられています。また、GMOインターネットグループの社長である熊谷正寿氏がブログで紹介文を書いています。

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