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松井証券のここがすばらしい!

松井証券は、ネット証券のなかで4番目に開設口座数が多い証券会社です。「システムの安全性やトラブル対応が信頼できる」といった評価を受け、総合的に定評があります。

松井証券に口座を持たない限り享受できない無料サービスを列挙します。

  • QUICKリサーチネット
  • リーマンブラザースアナリストレポート
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QUICKリサーチネット

QUICKリサーチネットは、記事「アナリストレポート」でも言及していますが、独立機関が発行するアナリストレポートという位置づけとなります。以下に、詳しく見てゆきます。

まず、レポートの更新方法が独特です。レポートが記事及び数表によって構成されているのですが、それぞれの記事が適宜更新されていきます。レポートの記事部分は、アナリストが分析を行った時点から次の分析が行われるまで同じ記事が掲載されます。株価格付け情報は3ヵ月ごと,株価・チャートや財務指標の部分は毎日更新、といった具合になります。また、QUICK社のレーティングがあるものはその日の株価を用いた、自動算出可能な値として組み込んであるため、これもまた日々更新されます。

従って、従来のアナリストレポートと異なり、アナリストレポートとしての価値が時間によりさほど低下しないものとなっています。webという媒体を生かした新しいアナリストレポートの形に挑戦していると言えるでしょう。(全銘柄についてレーティングやレポート記事があるわけではありません。)

また、QUICKリサーチネットでは、QUICKコンセンサス,一定期間(1日〜1年)内の株式利回りランキングを基にした銘柄検索をかけることが可能で、効率良く興味に合った銘柄を発見できる可能性があります。

QUICKリサーチネット個別銘柄ページの構成を箇条書きとして行きます。
  • 概要:レーティング,企業業務の概要,株価,業績の端的なまとめ。適時更新。
  • レポート:ある時点で、企業業績に関連する材料を分析して書かれた記事。不定期更新。
  • 一口メモ:レポートの簡易版。新しい材料がある場合に適宜追加される。不定期更新。
  • 株主優待情報:株主優待権利月と内容
  • 株価格付情報:QUICK社が集計した複数のアナリストレポートのレーティングコンセンサスと構成内容(例:買い2社,やや買い1社,中立3社,やや売り0社,売り0社)。3ヶ月単位で過去9か月分掲載。
  • 決算データ:会社過去業績に加え、会社業績予想,QUICK社業績予想,QUICKコンセンサス業績予想を加えたデータ。随時更新。
  • 財務データ:過去会社財務データ(資産,負債,株主資本比率,etc)
  • 会社基本情報:会社概要(設立,監査機関,株主構成,役員,etc)。情報源は日経会社情報。
  • 株価・チャート:株価事実(昨年来高値,安値,時価総額,etc)と、期間別騰落率(直近1週騰落率,1ヶ月,3ヶ月,6ヶ月,1年)。日足、週足、月足同時表示。随時更新。
  • IPOプロファイル:新規公開間もない銘柄に関しては、会社の概要や財務状態,業績,公開株数,公開価格と初値との比率といったものがレポート形式でまとめられる。
  • インタビュー:企業関係者に対するインタビューが掲載されることがある。不定期更新。
以下に、あくまで形式的な例として、QUICKリサーチネットの画面サンプルを引用します。

まず、図の上部に「印刷フォーマット表示」というボタンがあります。それぞれの記事を印刷に適した形で整形することが出来るので、適切に紙面に落とし込むことが出来ます。

さらに、画面中段にあるメニュー各項目をクリックすることで、上に紹介してきたような記事が開きます。

- QUICKリサーチネットサンプル -

QUICKリサーチネット概要画面

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QUICKリサーチネットレポート画面

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QUICKリサーチネット決算データ画面

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リーマンブラザーズアナリストレポート

リーマン・ブラザーズアナリストレポートは、記事「アナリストレポート」でも言及していますが、セルサイドの機関が発行するアナリストレポートという位置づけとなります。

レポートは市況について作成され、実際にはコメントに近い構成となっています。

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利用に当たって

QUICKリサーチネットは、市場の業績やレーティングに関するコンセンサスを加味していることや、株価に連動する自動レーティング指標を導入していること、さらに、順繰りに更新されることなど、新しいスタイルのアナリストレポートとなっています。このQUICKリサーチネットが、口座を開くだけで無料で自由に利用できるのは松井証券のみとなります。


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※マネックス証券でも、マネックス証券で取引があれば無料で使用することが出来ます。

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