自分証券 > 無料情報源 レーティング ----- 無料情報源：レーティング レーティングとは、そもそもアナリストレポートのなかで、対象銘柄がその業績に比べてその時点で割安であるか割高であるかという観点の下に、株価に対してアナリストが独自の判断で評価付けを行ったものです。 このレーティングをまとめたデータベースがあります。注意すべきは、レーティングとは業績と株価とに対応した指標であり、定義からしていつまでも有効な類のものでは無いということですが、適宜利用することは可能です。これらのデータベースは、記事「アナリストレポート」で掲載した無料利用可能な証券会社以外の機関から発表されたレーティングまで網羅しているため、市場の見方として参考にすることが出来ます。 以下に、レーティング情報を集めたサイトを4つ紹介します。 株式を主体とした投資情報サイト トレーダーズ・ウェブ > 株式データ > 注目レーティング ： 市場で注目を集めたレーティング情報の更新を当日引け後に更新しています。全てのレーティングを集めているわけではありませんが2001年5月以降のデータが全て参照可能です。 株式情報有益サイト グレイル-NET  > レーティング情報 ： やはり全てではありませんが、TRADER's WEBよりも多くのレーティング情報を掲載しています。昼と夜の2回更新されます。1年分のバックナンバーを掲載しています。 個人運営サイト 株のレーティング収集 ： 1週間以内に為された全てのレーティング情報がまとめられています。 ポータルサイト msn マネー > 個別銘柄(検索) > レーティング ： 各発表機関が付けている個別のレーティング情報を確認することは出来ませんが、ある銘柄に対して何社がどれだけのレーティングを行っているのかという情報を検索することが出来ます。例えば、5社がレーティングを行っていて、うち1社が強気(割安),3社がやや強気,1社が中立。 ----- 利用に当たって レーティングにおいては、そのときの株価と情勢を反映しているということに注意する必要があるものと思われます。実際にいろいろ目当ての企業を探してみてください。 なお、トレーダーズ・ウェブおよびグレイル-NETには検索機能がありません。検索したい銘柄名やコードが分かっている場合、Googleのサイト内検索機能を利用することで効率的に調査することが出来ます。 具体的方法 1.Googleサイトへ行く。 ( リンクをクリックすると新しいウィンドウで開きます。) 2.検索窓の隣にある「検索オプション」をクリックし、オプション検索画面へ。 3.「検索の対象にするサイト・ドメイン」のボックスにそれぞれ以下のアドレスを記入。 トレーダーズ・ウェブ ： http://www.traders.co.jp/stocks_data/data/attention_rating/ グレイル-NET ： http://www.grail-legends.com/contents/rate/ 4.検索したい銘柄名やコードを「検索条件」ボックスに書き込んで実行。 ----- トップへ戻る 自分証券 -----

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